2016年　あけましておめでとうございます

みなさま、あけましておめでとうございます。　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて　お正月はみなさま穏やかに過ごされたでしょうか？

たまには、僕の平凡なお正月をお話ししてみますね。

おせち料理は、ここんとこ、ずーっと注文したものですね。

昨年までは、地元の料理屋さんに注文していたのですが、今年は変えてみましたよ。

東京の赤坂の三河家さんという　ときどき寄らせていただいてる、老舗割烹のお節を送ってもらいました。

以前、赤坂のお店に伺ったときに、とても感動する料理をだしていただいた折に「お節料理も、承っております」ということなので、一も二もなく、その場で予約しました。

たしかに少し値は張りましたが、さすがに老舗の味！　値段だけの価値はあるとおもいますね。

…　というのは　もちろん全く嘘です。

たんに、イオンで予約して届けてもらっただけだよ。

で、たぶん、作っているのは　別のどっかで作ってるんでしょうね。この三河家さんは「監修」なんでしょうね。

まぁ　でも比較的リーズナブルで　よかったですよ。これで充分。

お雑煮は、ここんとこ僕がつくる担当でしたが　今年は僕は「手伝い係」に格下げになったよ！

理由は、初動がおくれたので　間に合わなかっただけです。　そのためか　今年のお雑煮のできは　僕の好みから少し離れてしまいました。

少し写真がわかりにくいけど、鶏肉とぶりがポイント。

出汁をとる「あご」が、ストックがあったので　それをつかったら香りがいまいちだった。

ケチらずに、新しいあごを買って来ればよかったけど　なにせ買い物に行く時間もなかったんだよ。

まぁ　でも　なんとかうまくまとまりました。

晴れたのでランニングでもいこうかな？とおもったけど、なんだかんだと家のことやってたら、時間なくなって　午前中のうちに福岡市の西公園にお参りにいってきたよ。

けっこう並んでいるように見えるけど、僕らがいったときはまだそれほどでもなかったよ。

「光雲神社」とかいて「てるも神社」とよみます。難しい。

黒田官兵衛や黒田長政を祀ってある、由緒ある神社なんだよ。

ところで、これも最近知ったんだけど「三社参り」という風習？は福岡とか九州・中国地方の一部だけらしい。

三社参りとは、お正月に神社を３つ参りましょうというもので、だいたい僕は昔から元旦に3つの神社をまわりますよ。

人によっては、三が日に３つとか　いろいろあるらしいけど　３ついかないとどうなるのか？とか全然わからない。

ただ、３つあるので　比較的すいている神社をめぐる流れになるので、弱小（？）神社にとっては　ありがたい風習なのかもね。

と、いうことで、光雲神社よこの小さな神社にも参ってきましたよ。

これで　２つめ。

天気よかったので、西公園の展望台にも回ってみましたよ。

海も見えて気持ち良い。

桜の木が　もうつぼみをつけていましたよ。

次にくるのは桜の季節か？

で、お昼どうしようかな？　とか思ってたら　近くの知る人ぞ知るパーラー？「今屋」のおっちゃんが元旦から原付で出勤！

ここはとっても美味しいんだけど、おっちゃんが一個一個手作りでつくるので、とにかく時間がかかる！

写真で、おっちゃんが小さく写ってるけど、頑張っています。

それが、今日は待ち人数０で、僕らが最初のお客さん…まったく元旦にふさわしくないランチだけど　ここはいくでしょー！

で、僕らのオーダーのあとは、あっという間に待ち人数が…

「ハンバーガー」ってかいてあったけど、ホットドッグって書いてあるね。ってか、ハンバーガーとホットドッグの定義の違いは何よ。よくわからんけど、まぁどうでもいい。

あと、全国3位っているのは、どうも　とあるハンバーガー好きのブロガーが全国を食べ歩いてランキングしたら3位になった…ってことらしいです。

なので、全く公式記録でもなんでもないよ（笑）

待ってる間は、おっちゃんのかわいがっている猫と遊びます。

人に慣れてるし、子猫なのでとてもかわいい。

15分～20分くらいかかったかな？　出来上がりーー！

うひょー　美味そう！！

広場で、ベンチを確保して…

さっそく、ガブリ！…

うまーーい！！

パンが、表面がカリッとしてて　中身がもちもちふんわりーー

中身は、ハンバーグ、ソーセージ、エッグ、炒めた野菜とひき肉、などなど　なんかいろいろ。

結構　ボリュームもあるよ。

男の子なら、みんな大好きなソースの味ですよ！

食べた後は、もう1っこ神社まわります。

壱岐神社にいってきたよ。

ここは、道路をはさんで　海にも鳥居があるユニークな神社だね。

お参りして…

よい天気！！

という、平和な1日を過ごしておりました。

今年は、こんなふうに　穏やかに平凡に過ごしていきたいです。

では、また次回！