アマゾンのKindle読み放題は継続すべきか否か?
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Kindleの読み放題(Kindle unlimited)が賛否両論?だよね。
「月額\980で12万冊以上の本・コミック・雑誌が好きな時に好きなだけ読める」というやつなんだけど、30日間の無料お試し期間があるんだよ。
それで、8月のはじめのころに、お試しをはじめたので そろそろお試しが切れる。
さて、じゃ来月から有料課金して継続するのか??
いろいろいわれているけど、僕は結局 継続して有料課金することにしましたよ。
なぜなら 前月(7月)読んだ本が月間で4冊だったんだけど(少な…)今月(8月)読んだ本は ななななんと 24冊(ただし、Kindle以外も含む。でもコミック除外)だったのだ!
Kindle読み放題だけだと20冊なので、ちょうど読み放題ぶんだけ、読書量がふえた計算になるね。
今月もそんなに読むのか?といわれると、正直わからないんだけど まだ読みたくてチェックしている本もかなりあるので、それが終われば もしかすると課金やめるかもしれない。
まぁ とにかくどんな本読んだか紹介してみる。
僕は、ブログで紹介する本は基本的にすべて、少なくとも僕がオススメする本ばかりだけど、今回はオススメもそうでないのや、時間のムダなやつも一気にコメントつきで紹介してみるね。
これは、誰だったかがおすすめしていたので、アマゾンの「ほしいもの」に入れておいたやつだったので これを機会に読んでみた。
これは本当に面白かった。文章のタッチが軽くて読みやすかった。
けっこうな大御所から、ちょっと僕はわからない漫画家先生のマネタイズ物語。
「マンガで食っていく」のは難しくても「マンガ家として生きていく」方法はあるのだな、と思った。まぁ、いまやどんな世界でもそうですけどね。
この本は本当におもしろかったし、役に立った!
これだけで、元がとれた!(って無料期間ですが…)
仕事の時間配分にはさっそく効果がでている、得した!!
大したことは書かれてないけど、知らない人は初めて聞く話かもね(当たり前か)
ところで、年収1000万の独身男性ってどんな人なのかな?
僕の周りでは、それくらいの年収の人は皆、既婚者。
独身で年収高い人は1000万とかそんな程度じゃなくてもっともっと高いけど、なんというか…要するに、そういう人なので 結婚して幸せになるとは思えんがね。
コーチング関連の本。
なんかで、紹介してあったのでメモしてたけど、そういえば昔の「ゴマブックス」とか「カッパ・ブックス」とかこんな感じだった。
あ、僕には、とくに参考になるところはありませんでした。もちろん。
この本も素晴らしく参考になった。
購入して何度も読み返したくなる本だった。
だからだろうか? すでに読み放題対象外になっていた。
残念である。でも、買おうかなー
青木雄二センセ節が満載の本。
まぁ、それだけっちゃーそれだけの本。
常々おもっていたことが言葉をまとって表現されていて、うなづけるところが多かった。
反面、あらたな発見はなかったかなー。
話題になっていたので、読んでなくても内容がだいたいわかっていたので、その「だいたい」が本当にそうなのか確かめるために読んでみたけど、だいたい当たっていた。
片付けるのは一気にやるのがコツなのね。
僕は逆にちょびちょびやるけど、別にそれでわりと片付いているので 次から試しに一気にやってみたい。
「仕事はたのしいかね?」シリーズでは、僕はこの「2」が一番よかったなー。
「1」は教条的すぎてつまらない。
で、これも読んだのだが、別に読む必要はなかったかも。
これは、なかなか意欲作なんだけど、「話しかけなくても、話しかけられるようにすれば 話しかけるのが苦手なあなたも大丈夫!」って本。
いや、でもこれかなり高等テクニックですよー
これなら、苦手を克服して話しかけれるようにしたほうが、いいかも。
でも、こんなにいろいろテクニック(的なもの)があるのは、びっくりした。
この本も、とってもよかった!
なので すでに読み放題から外れています!
40代、50代、それ以上でも 逆転する人生あり!!
前出の「億男」の同じ作家の人の本。
これも、よかった。
題名が結論で、やや出落ち感あるけど 納得感あり。
ビジネス書なんて、Kindle読み放題でささーって読むのが正解かもね。
これは前から読みたかったやつ。
アマゾンの書評ではあんまり評判がよくないけど、僕はこれみて、いくつか料理つくったけど 美味しくできたよ。
主張にもなっとくできる。
ただ、買うか?といわれると、まぁ立ち読みして買わないかもね。
こんな本、読み放題でなければ絶対買わんわ。
でも、タレント本ちっくだけど、書かれている内容は とってもまとも。というか、真面目過ぎて面白くない。
ちょこっとこの本にもかいてあるけど、本当はこのひともの凄く正しいことをやりたかったんだろうね。
でも、なんか手品師みたいなイメージがついて、よかったんだか悪かったんだか。
最低。
中身はないので、読む必要ない。
ただし、「上」はそれなりに首肯する部分はあるけど、簡単なことを難しく言っているだけだと思う。
こんなもん、本として出していいのかな?
もうちょっと、専門的な話がでてくるのかな?とおもったけど、それほど深い話はない。
イルカも…僕にはイマイチかもね。
つかってみての感想だけど、まさに「有料図書館」「貸本屋」って感じ。
買うほどではないけど、ちょっとさらさらと読んでみるかーってのを読むのには最適。
なので、ビジネス書とかだと、1冊の本で1行だけでも「なるほど」とおもえば、それでOKみたいな感じ。1冊だいたい1時間程度で読む(というか、見る)のが正しいとおもう。
こういうのまで「読んだ」とカウントして「読書量が増えた!ばんざーい」というのも、なんだかだけど。
一方、じっくり読むべき本もなかにはあるけど、すでに読み放題から外れていたりするので そのあたりは…ですね。
ベストセラー的なものは、ほとんどないけど そもそもそういう奴は図書館でも借りれないからおんなじことだね。
僕はまだ15,6冊読みたい本があるので ひとまず今月は有料継続します。
と、いうことで また次回!
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