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コーチングは、この2つだけ放りこんどけ!

   


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僕の本職は、「コーチングをおこなうことで、職場の目標を達成できるように手伝う」ことなわけで、平たくいうと 「コーチングをすること」が、本職中の本職なんだよね。

 

でも、もちろん 研修やらセミナーやらで、「コーチングのやりかたを伝えること」、ようするに「コーチングがまだできない人をできるようにすること」も仕事になる。

 

とくに、僕は 「ビジネスの場で使うためのコーチング」に特化している。

 

で、いわゆる「コーチング研修やセミナー」などで 講師の人が伝える内容が なんだかいつも焦点がぼやけているように見えるんだよね。

どういうことか? というと 「ビジネスの場で 手っ取り早くコーチングが使えるようになって、成果をあげるには 最低限何ができればいいのか?」って ニーズにいまいち答えられていない気がしてるんだよね。

 

そこで 僕は勝手に「日本で1番速く、コーチングが習得できる」と銘打って セミナーとか研修とかやっている。

その時間は4時間なんだけど、ワークだったり、練習だったりもやってるので インストラクションだけなら、2時間弱くらいで できるのではないか? と思っている。

 

つまり、「コーチングの中心はシンプル」で、それは それほど時間をかける必要はない。

そのポイントは、大きく2つあるよ。

2つだけ 頭に「放りこんで」おけばいい。

 

コーチングの大きなポイントは2つしかない!

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コーチングのポイントは2つしかない。

1つは「コーチングの型(かた)をつかうこと」 と もうひとつは 「ゴールは答えをさがすのではなく、とりくむべき問題(課題)をみつけること」の2つだけ。

順番に、それも簡潔に説明してみるね。

 

コーチングの型(かた)をつかうこと

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コーチングの型には、いくつかあるんだけど 本質的には どれも同じ。

有名なものには 「GROWモデル」とか「コーチングフロー」とかがあるよ。

(※たぶん、それなりに権利関係とかあるので、リンクは張りません…が ググればすぐにでてきます)

 

コーチングの型の特徴は、相談→答える という形式をとらないで 「理想の状態と現状のギャップを課題(問題)ととらえる」ってことだね。

 

なので 具体的にどういう会話になるのか?というと、

①話をはじめる時の準備 導入の会話

②今の現状について話をしてもらう

③どうなったらいいのか、理想の状態について話してもらう

④現状と理想のギャップを埋めるためには どんなことが必要かかんがえる

⑤それを やっていくにはどうしたらいいかかんがえる

みたいな感じ。

会話はたいてい ②と③の現状と理想について 順番が逆になったり いったりきたりする。

キモはここで、現状とか理想とかを いろいろ話していくと 「そもそも何が問題だったっけ?」とか「なんで、これを課題って思ってるのかな?」みたいなことが起こる。

まぁ その辺もあんまり気にせず、話している人についていきつつ この「型」から大きくはずれないようにしていく…って感じ。

 

そうすると だいたい勝手に結論らしきことに たどりつくので そこで簡単に話とか次のアクションとかを 整理整頓してまとめる。

 

この「型」をつかうことが、コーチングのポイントで、逆に言うと この「型」を使えば それはコーチングだともいえる。

コーチングの会話っていうのは ずいぶん不自然な会話で 一般的に日常で、ごく自然にはつかわれることはないよ。

だからこそ、普段おこなわれない会話なので 価値があるともいえるし 変な会話だともいえるし 「難しい」とかんじるのも そのあたりが原因なんだろうね。

 

個人的には 難しいって思ったことはないよ。

シンプルだから このとおりやればいいだけ…だからね。

 

「問題は何か?」がわからない

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2つめがコレ。

「ゴールは答えをさがすのではなく、とりくむべき問題(課題)をみつけること」

つまり 答えがわからないんじゃなくて、問題が何かわからないんだね。

 

よくコーチングで「答えを相手に伝えてはいけません」なんて、いわれるんだけど たぶんこのことなんだろうね。

 

問題が何か?わからない状態っていうのは、「どうしたらいいのかわからない」「何をやればいいのかわからない」とかじゃなくて 「次に何をやればいいのか、まだわからない」ってことだよ。

 

この「どうしたらいいのか?」っていうのと「次にどうしたらいいのか?」の違いが大きいんだよね。

 

たとえば、「成果がでていないのでみんなでミーティングを開きたいんだけど、みんなが嫌がって集まらない、どうしたらいい?」なんて話だと わからないことは、「どうやったらみんなが嫌がらないようになるのか?」っておもえるよね。

 

ここで 「じゃ、嫌がらないようにするために 次に何をしたらいいですか?」みたいなコーチングは最悪だよ。

なぜなら 次に何をしたらいいのかわからない時点で それは本当の問題ではないからだよ。

 

さっきの例でいうと、そもそも何でみんなが嫌がってるのか?ってことを話していく必要があるよね。

で そういう話をしていくうちに 実はミーティングを嫌がっているのではなくて 会社の目標そのものに疑問をもっている…なんてこともあったりするよね。

 

そうすると 取り組むべき課題は、「どうしたらみんなが嫌がらないようになるのか?」ってことではなくて 「目標についてのそれぞれのコミュニケーション・ギャップをうめていくにはどうしたらいいのか?」ってことに、問題がすりかわる。

 

「次に何をすればいいのか?」というのは 「まず、ギャップの存在を認めて、その話し合いを優先して実施する」ってことになったりする。

 

それなら すぐに、次にできることになる。

だから 行動にすぐ移すよね?

 

それが まるでコーチングで意欲を引き出しているようにみえるんだよね。

 

実は 引き出したのは「意欲」ではなくて、「次に何をすれば効果的なのか?」という行動の選択肢だよ。

 

 

まとめ

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コーチングのポイントは2つしかないんだよ。

あとは これを補強するスキルだね。まぁ、それはいっぱいある。

 

ここを集中的に練習すると、コーチングにとても手応えがでてくるよ。

 

この本質を、あんまり伝えない研修とか多いんだよね。

たぶん、それはもともと「プロのコーチになるための講座」を土台にして、研修をくみたてているので あれもこれも…って感じで ポイントが定まらないのかもしれないね。

 

そもそも コーチングをつかってビジネスで速く成果をだそうって思ってるのに、習得に時間がかかるなんて、ずいぶんナンセンスな話だよね。

 

手っ取り早く この2つのポイントはおさえて あとは練習しましょう。

 

練習がおわれば 扇風機にでもあたって寝てましょうね。

 

では、また次回!

 

 - コーチング プロセス

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