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OJTの3つの原則

   

OJTの3つの原則とは?

Photo by Nik MacMillan on Unsplash

OJTには3つの原則があるといわれてるんだよね。

1意図的
どのような目的をもってやるのか?

2計画的
計画に基づく

3継続的
反復的、段階的におこなう

まぁ、あたりまえといえばあたりまえなんだけど、この中で一番大切なものはどれかというと、2 計画的 につきる。

事前に計画することがとても重要で、ある意味、目的だったり継続的に行うことも計画の一部だともいえる。

つまり、OJTといえども、事前に「OFF」でプランニングすることが重要なんだよね。

 

で、これが重要ですよーとか研修なんかでお話すると、ふむふむという感じで納得してもらえるんだけど、実際に準備が行われるか?というと、そうでもないんだな。

なぜ準備しないのか、一番多い理由は、「準備する時間がない」っていわれる。

じゃ、時間をつくればいいのかっていうと、どうもそういうわけじゃないんだよね。

 

「準備をする時間がない」のウソ

Photo by Fab Lentz on Unsplash

「もし、時間があれば、どんな準備をしますか?」って聞くと、「いや、何を教えるとか、どこまで教えるとか 計画を立てるでしょうね」って答える方が多いですね。

「計画を立てると、OJTの時間は長くなりますか?それとも短くなりますか?」って聞くと「短くなる」「すごく短くなると思う」って答えられます。

で、「じゃ、なぜ計画をたてないのでしょうか?」って聞くと、ここで「うーーん」って黙ってしまわれますね。

 

これは、時間の問題じゃないんですよ。

どんな準備をしていいか、わからないので、ちょっと面倒になっている…っていうのが、どうも本当みたいだね。

だから、準備の時間がよくわからないので、なかなか手がつけられなかったりするらしい。

つまり、OJTの準備をはやくカンタンにできる方法はないか? という問題をとけばいいようだね。

 

OJTをはやくカンタンにする方法

OJTの準備をはやく、カンタンにするにはどうしたらいいか? これは実にカンタンだよ。

以下のことを紙にかいたらいいよ。

1 「目標」いつまでに、なにができたらいいか、だいたいでいいので書く

2 「段階」それをだいたい10ステップ以内にわける。4つ〜8つくらいのステップが望ましい。

3 「時間」それをできるようになるには、何時間の何回くらい練習すればいいのか、だいたい見積もる。

4 「計画」1週間とか1ヶ月で、どの程度その練習時間がとれるか考える。1と合致すればOK、そうでなければ調整する

 

おしまい。ね、カンタンでしょう?

ちゃんと3原則の「意図的」「計画的」「継続的」も満たしているよね。

これ。はやければ30分くらいでできます。

で、これにそって、毎回すこしずつ修正しながらやります。

修正したやつは、そのまま次の人へ使用するため、マニュアルとして保存します。

 

あら? これでマニュアルまで、できてしまいましたね!

 

これでいいんですよ。

なんか、きれいなマニュアルとか完璧な準備とかしないといけないっておもうじゃないですか?

でもね、それはまだ後の段階なんですよ。

 

まずは、OJTの前に準備する。

これですよ。

これで、教える時間が50%減ったとか、ふつうにありますからね。

だから、実は教える時間を減らすためには、ちゃんと準備の時間(ほんのすこし!)をとればOKなんですよ。

と、いうことでまた次回!

 - OJT, コーチング 生産性

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