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幸せについて、考えてみた

   

 

3月のラジオのテーマは「幸せはどこからくる?自己啓発とかぜんぜんしない「幸せ」の心理学」というテーマで話をしたので、ここらへんでまとめておくね。

 

なぜテーマを「幸せ」にしたのか?

なぜテーマを「幸せ」にしたのかというと、2月は「モチベーション」について話をしたんだけど、モチベーションっていうのは何かをやりたくて調達されるものだよね。で、その何かというのは、究極的には「幸せ」なんじゃないかな、と思ったわけ。で、幸せとは何でどうやって手に入れるものなのか、って話をしようって思ったんだよ。

つまりモチベーションの源泉になるものが「幸せ」なんだろうけど、それがわかってないと幸せを追っかけているはずが、いつのまにか違うものを追っかけている…なんてことになってないだろうか。実際、コーチングの場面で自分が何を求めているのか見失っているケースなんて凄くおおい。

「幸せ」についてわかっていること

そこで「幸せ」について、今わかっていることをラジオで話したことをもとにいくつかあげてみる。

 

・幸せは生まれつき幸せになりやすい人が50%、努力とか環境とかで幸せになるケースはわずか10%!人は良い環境にも悪い環境にも慣れてしまう

・残り40%は「自分から行動をおこしたかどうか?」が決め手になる。行動の結果うまくいったかいかなかったかは関係がない

・「仕事」働く動機が重要。仕事の動機が報酬ならその仕事は「ジョブ」、自分の向上が動機なら「キャリア」世の中のためであれば「コーリング」

・「仕事」仕事にやりがいをもたせるには、「交流の質や量を見直す」「やり方や範囲を見直す」「仕事の意義を広げる」

・「人間関係」幸せは伝染する。幸せになりたいのであれば収入をあげるのではなく、幸せな人とつきあう

・「人間関係」1日に6時間以上人と関わる時間をもつと幸福度があがりストレスや不安が減る

・「お金」お金持ちとそうでない人では統計的には幸せには差がない

・「お金」モノより経験にお金を使うと幸福度があがる

・「お金」贅沢にはなれてしまうので、少しガマンをすると幸福度があがる

・「お金」強制されることなく他人のためにお金をつかうと幸福になる

定量的に数えられるもの、お金とかモノとかはいくら追い求めても「幸せ」には結びつかない。もちろん欠損しているのであればマズイけど今よりもっと増えても「幸せ」とは関係がないってことだね。

実際いろんな説があるけど、年収500万~1500万くらいであればそれ以上になってもあまり「幸せ」とは関係ないらしい。まぁ年収500万円って個人でも世帯でも、またどの国でも「貧困」って収入じゃないからね。そう考えると年収1000万円の人が嫌な仕事とか人間関係に苦労してるのであれば、収入半分になっても別の仕事で今より幸せになるってことはありうるね。うん。

幸せになるには?

さて、これらからわかることは、収入が著しく低くないのであれば幸せでないのは恐らく「自分で考えて自分で行動する機会が少ないから」だといえるのかもしれない。たぶん間違って、モノや収入のを他の人と比較して幸せじゃないって誤解したり、もっといいモノを手にれようとして大切なものを損なっていたり、って結構あるとおもう。

 

コーチングのテーマだったり方向性だったりってのにハピネスが関連するときには、この「自分で考えて自分で行動する機会」がどうなのか?ということを注意する必要があるね。つまり、コーチ(あるいは親だったり、先輩だったり…なんでもいいけど)は、相手が「自分で考えて自分で行動する機会をたくさんもてる」ようにサポートするのが重要だということだね。

 

あとは、仕事とか人間関係の環境をととのえるのにガイドラインを参考に自分でアプローチしてみる(職場とかで自分で改善にとりくんだりする)といいのではなかろうか、とおもうな。

うーむ。実は幸せになるのはカンタンな気がしてきたぞ。

 

と、いうことで次回!

 - コーチング どう活かしたらよいのか?, コーチング モチベーション, ラジオ

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